当クリニックでは、患者様一人ひとりに寄り添い、安心して検査を受けていただけるよう、丁寧な診断とわかりやすいご説明を心がけております。検査結果をもとに、患者様のライフスタイルやご希望に合わせた最適な治療プランをご提案し、不安や疑問にも親身にお応えいたします。
超早期がんリスク検査とは、血液中の腫瘍マーカーや画像診断では見つけにくいがんを早期に発見することができる検査です。当検査は血液中あるいは尿中のマイクロRNAを測定し、がんに罹患しているリスクを評価する検査となります。
当院はメディカルスキャニングと提携しており、下記検査をお受け頂けます。脳ドックに関しましては、脳神経外科・脳卒中専門医が読影し、ご説明いたします。
◇全身がん検査
男性…
・全身がん検査MRI、DWI、脳MRA、肺CT
・全身がん検査MRI、DWI、脳MRA
女性…
・全身がん検査MRI、DWI、脳MRA、マンモ(乳房)MRI、肺CT
・全身がん検査MRI、DWI、脳MRA
◇脳ドック
・脳MRI、MRA、DWI
・脳MRI、MRA、DWI、頸動脈MRA
VSRAD(アルツハイマー・リスク検査)
◇オプション
・尿検査
・心電図
リーキーガットは、腸管のバリア機能が低下して粘膜が損傷を受け、その粘膜の隙間から未消化の食物や老廃物、微生物などが血中に漏れ出てしまう状態を指します。
これにより体内に本来存在すべきではない物質が侵入しアレルギー反応を引き起こすのが遅延型フードアレルギーであり、消化不良、肌荒れ、湿疹、鼻水、関節痛、倦怠感、慢性疲労、むくみなどの様々な不調を引き起こします。
遅延型フードアレルギー検査では、それぞれの食品に対するIgG抗体(またはIgA抗体)の反応を調べることができます。
リーキーガット検査は、腸管上皮に存在するタイトジャンクションの状態を確認するため、主要な4つのマーカーに対するIgG抗体+c3d及びIgA抗体を測定します。
いずれも少量の血液検体で検査を行います。
・遅延型フードアレルギー(食物過敏)
セミパネル検査 120項目
・遅延型フードアレルギー(食物過敏)
フルパネル検査 219項目
・リーキーガット検査 8項目
・遅延型フードアレルギー(食物過敏)検査
131項目+リーキーガット8項目
・遅延型フードアレルギー(食物過敏)検査
175項目+リーキーガット8項目